【徹底解説!】小学生向けプログラミング教室ってどんな種類がある?専門分野とメリット・デメリット
なっつん
なっつんぶろぐ
みなさん、こんにちは!現役ITエンジニアで、2児のパパのなっつんです!
2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されて3年が経ち、子どもたちは様々な方法でプログラミングに触れています。
2024年現在、プログラミング教育はどのように進化しているのでしょうか?
2024年度から使われる教科書には、プログラミングに関わる記述が大幅増加しています。
算数だけでなく、国語、理科、社会、音楽、美術、体育など、幅広い教科でプログラミング的な思考を活用する場面が登場します。
3年生から6年生までの学習内容がさらに充実し、プログラミング的思考をより深く学ぶことができます。
2025年度から、5年生と6年生を対象に選択的教科「情報」が新設されます。
プログラミングだけでなく、情報社会に必要な知識や技能を幅広く学びます。
学校だけでなく、地域や民間との連携も進んでいます。
企業や地域の人たちがプログラミング教育に協力するケースも増えています。
IT企業が講師を派遣したり、地域のプログラミング教室が開かれたりしていることもあるようですね。
今後、プログラミング教育はさらに進化し、子どもたちの創造性や問題解決能力を育む重要な役割を果たしていくでしょう。
2024年の小学校プログラミング教育は、今後も進化していくことが期待されているます!
教科書への記述増加、学習内容の充実、選択的教科「情報」の新設など、様々な動きがあります。
楽しみながらプログラミングを学び、将来の可能性を広げていきましょう!